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【介護食の宅配】MFSやわらか食は硬い物が食べにくい人におすすめ

メディカルフードサービスのやわらか食

かじたま

こんにちは!独身時代は介護職をしていたかじたま(@kajitama622)です。

おうちで介護をしていると地味に大変な食事問題

少しでも食べてもらえるようにいろいろ工夫はしてるんやけど、なかなか思うようにいかなくて…。

マダム

身体的な介護だけでも大変なのに、介護が必要なご家族に合わせた食事作りまでするとなるといくら時間があっても足りません…。

そこで、少しでも介護食に悩んでいる人の力になれないかとあれこれ調べてみたところ『MFSやわらか食』という宅食を発見!

この記事では、MFSやわらか食のメリット・デメリットについてまとめているので、

  • 毎日の介護食作りが負担になっている
  • 食べやすいように工夫しているけど思うように食べてもらえない
  • 宅食を利用したいけど、同じようなメニューにならないか心配
  • 必要なときだけ気軽に利用できる宅食を探している

という人は、ぜひ参考にしてみてください♪

かじたま

介護職と主婦の目線からメリット・デメリットをお伝えしますね!

MFSやわらか食の公式サイトを見てみる



※こちらの記事はプロモーションを含みます

MFSやわらか食とは?

メディカルフードサービスのやわらか食

MFSやわらか食とは、メディカルフードサービスが提供している健康管理宅配食の1つです。

市販のレトルト食品と違ってメニューも豊富なので、飽きることなく食事を楽しむことができます。

『やわらか食』という名前の通り、酵素の力で食物を軟化させる広島県の特許技術「凍結含浸法」を用いた食材を使っているので、硬い食材も歯ぐきでつぶすことができる優れもの!

かじたま

根菜類やお肉など硬くて食べにくい食材も少しの力でつぶすことができちゃいます!

MFSやわらか食の特徴

画像出典:メディカルフードサービス

やわらかく作られている分、普通の食事より栄養がないんじゃ…。

マダム

と思う人もいらっしゃるかもしれませんが、MFSやわらか食は栄養価の損失が少なく、食材がもつ彩りや風味をそのままキープできるのが特徴です。

かじたま

味はもちろんですが、食事を楽しんでもらうためには見た目の良さがとっても大切です!

MFSやわらか食のメリット

MFSやわらか食のメリット

私がMFSやわらか食に感じたメリットは次の4つです。

  • 歯ぐきでつぶせる軟らかさで硬いものが苦手な人でも食べられる
  • 調理はなく、電子レンジでチンするだけ
  • 冷凍で届くので長期保存ができる
  • 「骨取り魚」使用で手間いらず

MFSやわらか食は、容器に入ったおかずが冷凍された状態で届くので、調理だけではなく配膳する必要もありません。

かじたま

食中毒の心配もなく、必要なときに冷凍庫から取り出して電子レンジでチンするだけで、いつでも温かい食事を食べることができますよ~。

届いた状態で冷凍しておけば長期保存もできるので、いざというときの保存食としても活用することができます。

MFSやわらか食の賞味期限

賞味期限は商品のラベルに記載されていますが、保存方法で異なります。

  • 冷凍保存:製造日から90日間
  • 冷蔵保存:製造日から5日間

かじたま

お試しセット(6食分)は何度でも注文することができるので、個人的には定期購入よりも断然おすすめです!

MFSやわらか食のお試しセットはこちら

MFSやわらか食のデメリット

MFSやわらか食のデメリット

逆にちょっと気になるな…と感じたところは次の2つです。

  • 国内製造だけど、食材の一部に輸入品が使われている
  • おかずだけのセットなので、ご飯を別に用意する必要がある

MFSやわらか食は石川県にある国内工場で製造されていますが、食材には一部輸入品も使われています。

メディカルフードサービスでは厚生労働省の輸入食品監視指導計画に基づいた監視体制のもと、確認・管理している食材のみが使われていますが、

国産以外の食材はちょっと…。

マダム

というご家庭には向いていないかもしれません…。

また、MFSやわらか食はおかずのみのセットなので米飯はついていません。

各家庭でご飯やおかゆを用意する手間はありますが、主食のやわらかさは個人の健康状態によって全然違うものです。

そのため、家族に合ったご飯(おかゆ)を用意することができるおかずのみのセットの方が、米飯付のものよりもしっかり食べてもらえるんじゃないかな?と個人的には思います。

かじたま

ご飯と言っても「軟飯」「普通粥」「五分粥」「重湯」など人によってなにが適当なのかは違いますよね。

MFSやわらか食は3種類から選べる

MFSやわらか食の種類

MFSやわらか食は次の3つから自分に合ったものを選ぶことができます。

  • MFSやわらか食(普通)
  • MFSやわらか減塩食
  • MFSやわらか栄養強化食

それぞれの違いをまとめると、↓こんな感じです。

種類 / 項目エネルギー塩分その他
MFSやわらか食180~253kcal2.2g以下
MFSやわらか減塩食180~253kcal1.7g以下
MFSやわらか栄養強化食325~335kcal2.2g以下【タンパク質】

18.2~21.8g

硬いものが食べにくい人であることを前提に、各種類のおすすめな人を整理すると次のようになります。

  • MFSやわらか食:健康状態が良好な人
  • MFSやわらか減塩食:高血圧や心臓病などの基礎疾患があり、塩分制限が必要な人
  • MFSやわらか栄養強化食:食が細く、1回の食事でより多くの栄養を摂りたい人

かじたま

軟らかくて食べやすいだけじゃなく、家族の健康状態に合ったものを選べるのは嬉しいですよね♪

MSFやわらか食以外のメニューは?

かじたま

メディカルフードサービスには『やわらか食』以外にも豊富なメニューがあります!
『MFSやわらか食』以外のメニュー
  • タンパク制限食
  • 塩分制限食
  • カロリー制限食
  • 糖質制限食
  • バランス健康食

介護食以外にも健康を気遣ったメニューが多いので、あなたに合いそうなものがあれば家族のものと一緒に頼んでみるのもいいかもしれませんね♪

かじたま

MFSやわらか食と同じで、お試し購入することもできますよ~。

各メニューのお試しセットはこちら

メディカルフードサービスでおうち介護をラクにしよう

メディカルフードサービスの宅配食

画像出典:メディカルフードサービス

年齢を重ねると食べる量は自然と少なくなりますが、食事を『美味しく食べたい』という気持ちはいつまでも持ち続けるものです。

自宅で介護をしている人は、家族が食べやすいように工夫しながら食事作りをしていることだと思いますが、たまには宅配サービスに頼って息抜きしてみませんか?

メディカルフードサービスのやわらか食なら、電子レンジでチンするだけで食べやすくて栄養バッチリの食事を家族に用意することができるので、用事がある日やちょっと体調がすぐれない日でも冷凍庫にストックしておけば助かりますよ♪

6日分が届くお試しセットは何度でも利用することができるので、不定期購入にもぴったり!

かじたま

おうちで『刻み食・ソフト食・ペースト食』を作ったりレトルト食品を利用している人は、この機会にMFSやわらか食を試してみてはいかがでしょうか?

MFSやわらか食のお試しセットはこちら

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