かじたま
はじめての出産から数ヶ月経ち、ママの気持ちに余裕が出てくると頭をよぎる2人目問題。
わが家も長女がハーフバースデーを迎えるころ、夫と家族計画について話し合いました。
夫
私たちは結婚前から子どもを2人以上育てたいと思っていたので、悩んだポイントは”年齢差をどうするか?”というところ。
個人的には”2歳差が良いな~”と思ったりもしていたのですが、結果的に3歳差の姉妹を育てています♪
そこで、今回は2歳差に憧れていた私が3歳差育児をして感じたメリット・デメリットについてまとめてみました。
- 2人目を考えている
- 子どもの年齢差をどうしようか迷っている
- 3歳差育児に不安を感じている
- ぶっちゃけ3歳差育児ってどうなの!?
という人は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
かじたま
2歳差育児に憧れていた理由
私が2歳差育児に憧れていた理由をまとめると、こんな感じになります。
- なんとなく育てやすそう(笑)
- きょうだいで一緒に遊んでくれそう
- 2歳差が育てやすいと耳にすることが多い
見ていただいてわかるように、大した理由があったわけじゃないんです!
かじたま
3歳差育児をして感じているメリット
こうして、なんとなく2歳差育児に憧れていた私は3歳差の姉妹を授かることになるのですが、実際に育ててみるとメリットがいっぱい!
ママ友
と世間では思われがちですが、私が実際に感じている3歳差育児の良いところをまとめてみました。
上の子がサイズアウトした服が下の子にピッタリ
かじたま
子どもの成長は早いので、ぴったりサイズの服を買ってしまうと翌年着られなくなっていた…というのはよくある話。
なので、わざと少し大きめのものを購入しているという人も多いと思います。
そうすると大体2年くらい着ることができるので、2歳差の場合は下の子に新たに服を買う必要がありますよね?
すぐに着られなくなってしまうのに…。
でも、3歳差なら上の子がサイズアウトしたころに下の子が着てくれるようになるので無駄がありません!
4歳差以上ならしばらく保管しておく必要がありますし、保管しているうちに存在を忘れてしまう可能性だってあります…(笑)
そういった意味でも、3歳差育児はとっても助かりますよ♪
制服類の使いまわしができる
かじたま
もちろん、着る頻度の多いポロシャツやショートパンツ、スモックなどは新しいものを購入する予定ですが、制服や帽子、登園バッグなどの劣化が少ない物は使いまわす予定です。
中学校でも同じことが言えるので、ラッキーだなと思っています(笑)
上の子が下の子のお世話をしてくれる
かじたま
赤ちゃんのころは沐浴の準備を手伝い、オムツ替えをするときには新しいオムツを用意してくれたりと、良いお姉ちゃんというよりは小さなママのように次女の相手をしてくれる長女。
最近イヤイヤ期に突入した次女に振り回されて、泣かされる(笑)ことも多いですが、いつも妹のことを気に掛けて一緒に遊んでくれます。
受講している【こどもちゃれんじ】(2・3歳コースのぽけっと)でしまじろうに妹ができるタイミングで私が出産したこともあり、絵本やDVD、パペットなどの教材で妹ができる心の準備ができたことも面倒見の良さに繋がっているのかな~なんて思っています♪
【こどもちゃれんじ】毎年更新を迷う子育て苦手ママが5年続ける理由3歳差育児で感じたデメリット
私自身も3歳差で育ったということもあり、現時点ではデメリットを感じていません。
ただ、将来的にデメリットになりそうなことはいくつか思いついているので、まとめておきますねー!
幼稚園の送迎期間が長い
かじたま
送迎バスのある園なら問題ないのですが、わが家は自転車送迎。
暑い日も寒い日も、大雨の日も風の日も子どもを乗せて安全に送り届けなければなりません…。
年子や2歳差育児だったら4~5年で良いのにな…なんて思うこともしょっちゅうあります(笑)
同時期に進学するので金銭的な負担が大きい
かじたま
該当年に金銭的な負担が大きくのしかかることは間違いありませんが、事前に備えることができればどうってことはありません!←できればの話ですが…(笑)
1度に必要なお金が多くなるだけで2歳差でも3歳差でも出ていく金額には変わりはないので、子どもが小さいうちに教育費をコツコツ蓄えておけば、そんなに心配する必要もないですよね。
逆に進学のタイミングが重なることで、受験期間もお互いが良い刺激になりますし、家庭内がピリつく時期も短くて良いのかな?なんて思ったりも(笑)
【結論】何歳差でも子どもは可愛い♪
3歳差育児は大変に思われがちですが、実際はデメリットよりもメリットの方が大きいと私は感じています。
だからと言って、3歳差育児をゴリ押ししたいわけではなく、何歳差でも子どもが可愛いことには変わりありません(笑)
それぞれの年齢差だからこそ経験できることもたくさんあるので、今しかない瞬間を見逃さないようにしていきたいものですね。
かじたま
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