【年齢別】プレゼントして良かった！長く遊べるアンパンマンおもちゃ

子どものおもちゃを選ぶとき、何かこだわっているポイントはありますか？

私は安全で長く遊べるもの（←欲を言えば、子どもだけで楽しく遊んでくれる物を希望…笑）を選ぶようにしているので、

と思っていたのですが、実際に子どもが夢中になるものはアンパンマンのおもちゃばかり（笑）

正直なところ似たようなおもちゃもたくさんあります…。

そこで、今回は我が家でヒットした子どもが長く遊んでくれるアンパンマンのおもちゃをまとめてみました！

実際に購入・プレゼントしてもらったもののなかから、良かったものだけを年齢（発達）別に集めているので、

【おすわり期～】アンパンマンおおきなよくばりボックス

アンパンマンおおきなよくばりボックスは、長女が1歳の誕生日に親戚からプレゼントしてもらいました。

鍵を開け閉めしたり、飛び出すマヨネーズがあったりと、子どもが夢中になる仕掛けが盛りだくさんのおもちゃ。

おすわりをはじめた頃に一度は購入を考えたのですが、タイミングを逃して結局買わず終いに…。

”やっぱり買っておけば良かったかな”と思っていたときに親戚からプレゼントしてもらったので、とっても嬉しかったです♪

朝から晩までおもちゃのインターホンが「ピンポーン！」と鳴り続けるほど長女も気に入っていて、もう少し早く買ってあげれば良かったなと少し後悔も…。

1歳半を過ぎるとあまり遊ばなくなりましたが、2歳になって鍵の開け閉めができるようになったころに再ブームが到来しました（笑）

【つかまり立ち期～】アンパンマンよくばりテーブル

アンパンマンよくばりテーブルは、次女が0歳（生後8ヶ月頃）のクリスマスプレゼントとして購入しました。

クリスマス前につかまり立ちをはじめた頃だったので、せっかくなら立って遊べるおもちゃが良いかなと思い購入することに！

ボタンを押したり、レバーを引くとキャラクターがおはなししてくれるので、子どもの食いつきも良かったです♪

2歳になった今でも、たまに思い出してはガチャガチャと触って遊んでいますよー！

天板部分を裏返せば写真のようにテーブルとして使うこともできるので、個人的には長く使えておすすめです♪

よくばりテーブルの「よくばり」とは、テーブルとしても使えることだと思っています（笑）

【つたい歩き期～】アンパンマン乗って！押して！へんしんウォーカー

アンパンマンのへんしんウォーカーは、長女が1歳の誕生日に親戚からプレゼントしてもらいました。

のように3種類のおもちゃとして使えるので、歩けるようになってからも遊んでくれそうだなと考えて選ぶことに。

我が家の長女は歩き始めるのが遅く（1歳3ヶ月くらいでした…笑）、1歳になってようやくつかまり立ちに挑戦するようなのんびり屋さん。

そんな彼女に少しでも「歩きたい！」と思ってもらいたくて、大好きなアンパンマンのへんしんウォーカーをリクエストしました（笑）

実際に押し車として使ってみると、想像していたよりも本体が軽くてスーッと前に進んでしまうので、歩きはじめるまでは上手く使うことができず…。

だからと言って全然遊べないのではなく、座りながら前面のビジーボードをあれこれ触って遊んでいましたよー！

ビジーボードの一部は、写真のようにキャラクターがおはなししたり音楽が流れる部分を取り外すこともできるので、お出かけに持っていくこともできて便利です♪

そして、1歩…2歩と自力で歩き始めたころには、へんしんウォーカーを押し車にして部屋の中をクルクル歩き回るようになりました！

工具不要で押し車から写真のような足こぎバイクに変身させることもでき、今では2歳の次女が狭い部屋の中で乗り回しています（笑）

【1歳半前後～】はじめてのブロックワゴン

はじめてのブロックワゴンは、長女が1歳（1歳8ヶ月）のクリスマスプレゼントに購入しました。

私の実家に置いてあるLEGOブロックを触ることが大好きだったので、こちらも気に入るだろうと期待してプレゼントしてみると、ブロックよりもワゴンに夢中！（笑）

ブロックはLEGOよりも付け外しがしやすく、簡単に組み立てることができるので小さい子どもにはおすすめです！

ワゴンのフタも形合わせができるようになっているので、ブロックの組み立てができない子どもでも楽しむことができますよ～。

3歳くらいになると、アンパンマンのキャラクターの顔と胴体を一致させるキャラクター作りもできるので、遊び方は無限大です♪

【2歳過ぎ～】キャラクターだいずかんカード

キャラクターだいずかんカードは、長女が2歳（2歳8ヶ月）のクリスマスに親戚へリクエストしてプレゼントしてもらいました。

ここまで紹介したおもちゃに比べるとかなりお手頃価格ですが、実はこれ…めちゃめちゃ使えます！

写真のようにキャラクターのイラストの裏にはそれぞれの特徴が書いてあるので、

と質問されたときにも、あたかも最初から知っていたかのようにサッと答えることができます（笑）

また、写真のようなカードリストもついているので、カードをリングから外して並べると、

＼ジャジャーン！／

写真のようにかるたとして使うこともできちゃいます。

ひらがなが読めない子どもでもキャラクターの名前はよ～く知っているので、手加減しなくても一緒に遊ぶことができますよ♪

【2歳半前後～】アンパンマンおしゃべりいっぱいことばずかんSuperDX

おしゃべりいっぱいことばずかんは、長女が2歳（2歳8ヶ月）のクリスマスプレゼントに購入しました。

対象年齢が3歳以上なのでちょっと早いかな？と思っていたのですが、2歳でも十分遊べます！

物の名前や言葉に興味を持ちはじめ、

と質問され続けることにウンザリしていたので、子どもが喜ぶだけじゃなくプレゼントした私も大助かり♪←

スイッチ1つで「日本語」と「英語」モードの切り替えができたり、ページによっては「二語文」を作るモードもあるので、5歳になった今でも妹とペンを奪い合いながら遊んでいます（笑）

ただし、図鑑はリングノートのように製本されているので、我が家の次女（2歳4ヶ月）のように本や紙を破るのが好きな子どもにプレゼントするのであれば3歳以降にした方が安心かも…。←本人は気に入って遊んでいるのですが、油断すると”ビリッ…”と嫌な音が聞こえてきます（笑）

アンパンマンのおもちゃは長く遊べるものをプレゼントしよう

キャラクターのおもちゃを買うことに抵抗があった私も、気が付けば子どもが大好きなアンパンマンやディズニープリンセス、プリキュアなどの新商品をチェックするようになりました（笑）

アンパンマンのおもちゃに興味を持ってくれる時期は限られていますが、どうせプレゼントするのであれば子どもが喜ぶものを選んであげたいものです。

ズボラな主婦が子どものおもちゃ収納にマミハピをおすすめする理由