かじたま
子どものころはプールや海に連れて行ってもらうことが多かったものの、川遊びの経験は一度もなし。
今まではインドアを理由に見てみぬふりをしていましたが、子どもが5歳にもなるとそうは行きません。
長女
テレビを観ていた長女の一言で川遊びデビューを決心するも、わが家は夫婦ともにインドアなのでなにを準備すれば良いものかわからず、時間をかけてあれこれ調べながら持ち物を用意しました…(笑)
そこで、今回は川遊びデビューに必要な持ち物と実際に購入して良かったアイテムをまとめてみたので、
- 子どもと一緒に川遊びデビューする
- 川遊びに必要な持ち物が知りたい
- 当日の服装が気になる
という人は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
かじたま
川遊びを楽しむための持ち物・服装は?
川遊びの持ち物を『絶対に用意しておきたいもの』と『あれば便利なもの』に分けてリストアップしてみました!
かじたま
絶対に用意しておきたいもの
- 帽子
- 水着
- ライフジャケット
- マリンシューズ
- 浮き輪(ひも付き)
- 防水バッグ
- タオル(巻けるタイプが便利!)
- 日焼け止めクリーム
- ラッシュガード(水着の上に羽織れるものであればOK)
- 水筒
- ゴミ袋(濡れた洗濯物用)
帽子は首周りまでガードできるフラップ付き、水着はオムツ外れ前の女の子ならセパレートタイプのものが便利です。
かじたま
ちなみに日焼け止めは子どもと一緒に使える『ビオレUVキッズピュアミルク(SPF50)』を購入して使ったところ、1日中遊んでも肌が赤くなったりヒリヒリすることもありませんでした。
ウォータープルーフで紫外線吸収剤もゼロ処方なので、子どもの肌にも安心して使えますよ♪
あと、浮き輪を持っていく人はひもの付いたものを選んだ方がいいです!
川の流れは場所によって全然違うので、もし川底に足を取られたときも浮き輪のひもを握っているだけで安心感が違います。
かじたま
あれば便利なもの
- サンシェード
- キャリーカート(荷物置き場に便利)
- レインコート(急な雨対策に!)
- 水鉄砲(リュックタイプ)
- バケツ
- 魚採り用の網(なるべく目の細かいもの)
- 防水の絆創膏
わが家は川の近くのBBQデッキを予約していたので使うことはありませんでしたが、念のためサンシェードとキャリーカートは持参していました。
昨年プールに行くときに購入したものですが、どちらも作りがしっかりしていて組み立てが簡単なので持っておいて損はないですよ~。
フルクローズのサンシェードは中で着替えることもできるので、更衣室のない場所でも安心!
川遊び以外にも海やプールはもちろんピクニックにも大活躍するので、子どもが居る家庭なら1つは持っておきたいアイテムですね。
キャリーカートの方はタイヤが幅広タイプなので、足場の悪い川辺でも大活躍すること間違いなし♪
本体は12kgなのでママが使うには重たいですが、大容量なので約80kg(止まった状態なら約120kgまで可)の荷物を入れて運ぶことができるので、わが家のように荷物の多い家庭にはぴったりです。
また、リュックタイプの水鉄砲は妹夫婦がUSJで購入したものを持ってきてくれたのですが、これが5歳の長女に大ウケ!
普通の水鉄砲だと何度も水を入れる必要がありますが、リュックタイプだと背負っているタンクにある程度の水が入るので給水する回数が減って大人が楽ですよー(笑)
かじたま
夏になると3coinsなどでも販売されているので、背負って遊べそうな子どもがいる人は見かけたときに購入しておくのもいいかもしれませんね♪
↓リュックタイプの水鉄砲はこんな感じです。
川遊び当日の服装
かじたま
外出時にはいつもよりちょっとオシャレな服を選びたくなる気持ちもわかりますが、着いたら水着に着替えてそのまま過ごすことになります…(笑)
自分で着替えができない年齢の子どもであれば、親が着替えさせやすいものを選ぶようにするとストレスフリーですよ♪
かじたま
また、おそらく多くの人が気になっている親の服装ですが、夫と私はTシャツに短パンでデビューしました(笑)
夫は着いてから水着に着替えて子どもたちと遊んでいましたが、私は水着姿に抵抗があったので持参しませんでした…。
その結果、持って行かなかったことをかなり後悔しているので、川遊びに行くママさんも水着は絶対に用意してくださいね!
なかには、私のように『水着=露出が多い=イヤ』と思われる人もいらっしゃるかと思いますが、実は今回の川遊びで目からウロコなことがありました。
というのも、私の妹が水着を着ていたのですが…なんと!女性ものじゃなくて男性用の海パンだったんです!!(笑)
お値段が手ごろなことに加え、種類が豊富でインナー付きのものもあるので肌の露出が気になるママでも問題なく使えます♪
女性ものだと丈が短くて、下にトレンカを履いたりするのも面倒だなと感じていたので、メンズの海パンを履くという案はめちゃめちゃ勉強になりました!
かじたま
【購入品】川遊びにおすすめのアイテム
さきほど『絶対に用意しておきたいもの』で紹介しましたが、わが家では川遊びデビューを楽しい思い出にするため、
- ライフジャケット
- マリンシューズ
- 防水バッグ
を購入しました!
かじたま
ライフジャケット
かじたま
だけど、いろんな種類があって値段もピンキリなので、
ママ友
という人も多いのではないでしょうか?
実際に私もかなり迷ってあれこれ調べてみたのですが、わが家のように大人が必ず子どものそばに付いている場合は安いものを購入しても全然問題ありませんでした。
上の写真は実際に購入したライフジャケットですが、カラーとサイズは下記のとおりです。
- カラー:マリンブルー、コーラルピンク、パッションオレンジ
- サイズ(身長):S(約90~100cm)、M(約100~120cm)、L(約120~150cm)
わが家は2歳半の次女がSサイズのオレンジ、5歳半の長女がMサイズのピンクを購入したのですが、2つで3,210円(送料・税込)。
良いものだと1つでこれくらいの値段はするので、かなりお得!
2人とも少し大きめでしたが、前と両サイドがベルトで調整できるようになっているので水中で脱げることもありませんでしたよ~。
写真のようなホイッスルも付いているので、年中さん以上の子であれば使い方を伝えておくといざというときにも役立ちそうです。
股の部分には抜け落ち防止ベルトもついているので、よっぽどのことがない限りは身体から外れることもないですよ。
かじたま
マリンシューズ
かじたま
川辺や水中はゴツゴツした石ばかりなので、裸足で歩くと大ケガのもとに…。
ママ友
と思われるかもしれませんが、水中の石に苔がついているとめちゃめちゃ滑りやすいので、靴底はゴム製のものを選んだ方が絶対に良いです。
わが家では悩みに悩んだ結果、Kaepaのマリンシューズをおそろい(夫・長女・私)で購入しました!
約1cmのゴム底で凹凸があるので滑りにくかったです。
おかげでゴツゴツした石の上も楽に歩くことができました!
写真のように柔らかいので履き心地も良く、履き口はマジックテープになっているので子どもでも簡単に履くことができます。
かじたま
次女もおそろいにしたかったのですが、サイズがなかったので口コミが良かったi play(アイプレイ)のウォーターシューズを購入!
『サイズが大きめ』という口コミを参考にしてサイズ6(14cm)を購入したのですが、次女にはぴったり過ぎて来年は絶対に履けないサイズ感でした…。
靴底は滑りにくいように加工されていますが、ゴムではないので苔が付いている場所などは滑りやすいかも…。
けれど硬くて頑丈な靴底になっているので、ゴツゴツした石の上とかは痛みなく歩くことができますよー!
見た目も可愛くて全体的には気に入っているのですが、1つ難点をあげるとすれば履き口部分に伸縮性がないので履かせるのに時間がかかります。
少し大きめサイズを購入していれば気にならないのかもしれませんが、最初に履かせるときはあまりのキツさに『ホンマに履けるんやろうか…?』と何度かくじけそうになりました…(笑)
けれど履くのに苦労する分、水中で紛失することはほぼないのでその点は安心ですね。←
かじたま
防水バッグ
かじたま
着替えなどは川辺にまとめておいていても問題ありませんが、貴重品はそうもいきません。
置き引き被害にあわない保証はどこにもないので、大事なものは防水バッグに入れてつねに身につけておきましょう。
ママ友
昨年私が防水バッグを購入するときも、同じように思っていました(笑)
実際に商品が手に届いてからは、防水バッグの中に紙を入れ、水を張った洗面器に何度沈めてみたものか…。
結果的にプールの水につかっても中身がまったく濡れない優れものを手に入れたのでシェアしておきますねー!
必要最低限の貴重品が収納でき、ワンコインで買えるところも嬉しいです♪
ウエストポーチとして販売されていますが、私はひもを限界まで伸ばしてボディバッグのように使っています。
かじたま
↓少しデザイン(文字なし)が変更されているようです。
しっかり準備して楽しい川遊びの想い出を作ろう!
インドアなママが入念に準備して迎えた川遊びデビュー。
一緒に行った親戚(総勢9名)の協力もあり、子どもはもちろん私にとっても素敵な思い出になりました!
室内遊びも良いですが、たまにはこうやって大自然に囲まれながら楽しいひと時を過ごすのもいいですね♪
かじたま
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