かじたま
webライターは初心者でもはじめやすい在宅ワークの1つですが、どんな文章が書けるかによって得られる報酬は大きく変わってきます。
当然ですが、単価の高い案件はそれなりの技術が求められるので、上を目指す人は自分で文章の書き方を学ばなければなりません。
ママ友
という人は、まずは書籍で勉強をはじめてみてはいかがでしょうか?
今回は未経験からwebライターになった私が実際に読んで良かった本を紹介しているので、
- webライティングを基本から学びたい
- 文章が上手に書ける方法が知りたい
- webライターとしてスキルアップしたい
- スクールに通わずにライティングの勉強がしたい
という人は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
かじたま
目次
SEOに強い Webライティング売れる書き方の成功法則64
2016年初版なので少し古い書籍にはなりますが、初心者が知っておきたいハウツーが網羅されています。
- SEO
- キーワード選定
- キャッチコピーの作り方
など、webライティングに必要とされる基礎知識や技術がわかりやすく丁寧に書かれているので、これからwebライターをはじめる人にはぜひ読んで欲しいです。
かじたま
新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング
webライターとして活動するためには、人に読まれる文章を書くことが何よりも大切!
ママ友
という人には、文章を書く前の準備段階から学ぶことができる『新しい文章力の教室』がおすすめです。
webライターになりたての私は少しでも早くスキルアップしたかったので、
かじたま
とクライアント様に質問していたちょっと迷惑な人…(笑)
当時、とても良くしてくださったクライアント様が空回りしている私にこう言います。
クライアント様
このようなやりとりの末に教えていただいた本が、この『新しい文章力の教室』でした。
実際に読んでみるとwebライティングに特化した本ではなく、文章の書き方を基礎からきちんと教えてくれる1冊だったので、仕事で企画書を作成したりブログ運営をしている人にも役立つ内容が満載!
かじたま
10倍速く書ける 超スピード文章術
ある程度文章を書くことに慣れてくると、執筆時間を短縮したいと思う人も多いのではないでしょうか?
というのも、webライターの報酬は文字単価あるいは記事単価で支払われることがほとんどなので、執筆する時間が短ければみじかいほど収入UPにつながります。
この本は「1か月15万文字」「5日で1冊」を書き続けている超速筆ライターの上阪徹さんが、自身の執筆方法を惜しみなく詰め込んだ1冊なので、本のなかで紹介されている方法をまねるだけで作業スピードのUPが見込めますよー!
かじたま
人を操る禁断の文章術
商品販売を目的とする記事を書いている人には、メンタリストDaiGoさんの『人を操る禁断の文章術』がおすすめです!
タイトルが引っ掛かって少し手に取るのを躊躇してしまいそうですが、中身は決して怪しいものではありません(笑)
- 何のために文章を書くのか
- 目的のためにどのようなテクニックが有効か
について、メンタリストの知識や経験をもとに解説されているので、読み進めていくと『なるほどな~』と納得することばかり。
例文も豊富で、DaiGoさんの文章術を使う前後を比較することもできるので飽きずに最後まで一気に読むことができました。
かじたま
沈黙のWebライティング -Webマーケッターボーンの激闘-
webライティングにも慣れ、SEOについてより深く勉強したいという人には『沈黙のWebライティング』がおすすめ!
全632ページというかなりボリューム大の1冊ですが、マンガ仕立てでストーリーに沿って話が展開されていくので、想像しているよりは読みやすいはず(笑)
ただ、先に紹介した『SEOに強い Webライティング売れる書き方の成功法則64』よりは踏み込んだ内容になっているので、webライターをはじめたばかりの人にはちょっと難しいかも…。
かじたま
ちなみに、この本は写真のような『沈黙のWebマーケティング-Webマーケッターボーンの逆襲-』の続編にあたるのですが、どちらか一方だけを読んでも内容は理解できるのでご安心を(笑)
webマーケティングの勉強もしたい人なら合わせて読んでみるのもおすすめですよー!
webライティングの本で得た知識は実践に活かそう!
webライティングの本はたくさん販売されていますが、読めばよむほどスキルアップできるものではありません。
未経験からライターをはじめるにあたってたくさんの書籍に目を通しましたが、実際には同じような内容のものも多いです…(笑)
ライティングに関する知識をいくら持っていたとしても実践に活かせなければ全く意味がありません。
webライターとしてスキルアップするためには1つでも多くお仕事を受注し、クライアント様からのフィードバックを次の執筆に活かしていくことが1番の近道だと私は考えています。
かじたま
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