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【実録】子育てママが在宅ワークに感じているメリットとデメリット

在宅ワークママ メリット デメリット

家で子どもを見ながら仕事をしてみたいけど、私にできるか不安…。

子育てママ

とお悩みではありませんか?

私も在宅ワークをはじめたときは同じように思っていましたが、なんだかんだで2年半近く続けています(笑)

そこで今回は現役のママワーカーである”かじたま”が在宅ワークをはじめて感じたメリット・デメリットについてまとめてみたので、

  •  子育て中のママが在宅ワークをはじめるメリットが知りたい
  •  ママが在宅ワークをはじめてから生活に変化があったのか気になる
  •  自宅保育しながら在宅ワークするママの本音を聞いてみたい

という人は、ぜひ参考にしてみてください♪

かじたま

現在も2歳の次女を自宅保育しながらお仕事をしています

子育てママが在宅ワークをはじめて感じたメリット

子育てママ 在宅ワーク メリット

私が在宅ワークをはじめて感じたメリットは次の3つです。

  •  社会とのつながりが持てるようになった
  •  自分に優しくできるようになった
  •  プチ贅沢ができるようになった

どれもささいなことに思われるかもしれませんが、実は子育て中のママにとっては大きな変化です。

ここからはそれぞれの内容をまとめているので、在宅ワークに興味を持っているママはチェックしてみてくださいね♪

かじたま

1つでも共感できる内容があれば、チャレンジしてみる価値アリですよ!

社会とのつながりが持てるようになった

子育てをしていると子どもと2人っきりの時間を過ごすことが多くなるので、ママはどうしても孤独を感じてしまいがち…。

とくに私のような専業主婦であれば、

かじたま

最近、夫としか話してないな…。

なんてことは日常茶飯事ではないでしょうか?

そんな日々が積み重なっていくうちに私は『自分は社会から取り残されているのではないか』という不安や焦りに脅かされるようになりました。

ところが在宅ワークをはじめてからはどうでしょう?

必然的にお仕事の依頼主であるクライアント様とコミュニケーションをとることになるので、『誰かの役に立っている』という意識が芽生えてきます!

かじたま

とくにお褒めの言葉をいただいたときなんて、小躍りしたくなるくらい嬉しいです(笑)

もちろん子育ても立派な仕事ですが、毎日奮闘していても「親ならやってあたり前」のことなので評価される機会もほとんどないですよね…。

だからこそ家族以外の人とつながり、”ママ”ではない”あなた自身”を評価してもらえる機会を作ることは、自分らしく生きていくうえでとても大切なことではないでしょうか?

自分に優しくできるようになった

専業主婦の毎日は子ども中心で回っているので、自分のことはいつも後回し。

かじたま

ずっと家に居るんやから、ちゃんと子育てしないと!

というプレッシャーを自分自身に与え続けていると、『手の抜き方』がわからなくなります。

私が子育てで当時意識していたことを具体的にお伝えすると↓こんな感じです。

  •  スマホを触る時間があるなら子どもと遊ぶ
  •  離乳食は手作りしないと
  •  家事は子どもが寝ている時間にまとめてする

今振り返るととても窮屈で『ちょっと待って!息抜きも必要やから!!』と声を大にして言いたくなりますが、当時の私は『専業主婦なんやから子どもや家族中心が当たり前』のスタンスで自分の時間を作ろうとはしませんでした。

かじたま

子どもの前でスマホ触るだけで罪悪感を感じたり…。

けれど在宅ワークをはじめてからは『私も仕事をしている!』と少なからず思うことで、

かじたま

ちょっとくらい育児や家事で手を抜いてもバチは当たらんやろう♪

自分が楽をする方法を考えるようになりました(笑)

自分で自分の首を絞めているときは、他人にどれだけ良いアドバイスをもらっても解決しないことが多いものです。

もし私のように”仕事をしていない”状況があなた自身を苦しめているのであれば、まずは簡単にできそうなものを探してみてチャレンジしてみることをおすすめします!

プチ贅沢ができるようになった

当たり前のことですが、在宅ワークをはじめると報酬がもらえるようになります。

このお金はこれまでやりくりしていた生活費とは違い、子どもを見ながらお仕事したことで手に入れたものです。

なので全てを生活費に回すのではなく、一部は自分や家族のために使ってプチ贅沢をするようになりました♪

こんな感じでパティスリーのケーキを買ったり、美容室に行ったときにトリートメントをオプションで付けてみたりと普段の生活にちょっとだけ贅沢な時間を持つことができるようになりました♪

かじたま

プチ贅沢が新たな活力になると信じたい!(笑)

子育てママが在宅ワークをはじめて感じたデメリット

子育てママ 在宅ワーク デメリット

かじたま

子どもを見ながら在宅ワークをすることはメリットしかないよ♡

なんて無責任なこと…間違っても私には言えません(笑)

なぜなら私自身が日々大変だなと感じていることがあるからです。

具体的には以下の2つになります。

  •  自分の思うように仕事が捗らない
  •  生活のメリハリがつきにくい

ここからは子どもを見ながら在宅ワークをするデメリットについてまとめているので、これから在宅ワークをはじめようと考えているママはぜひ一度目を通してみてくださいね!

自分の思うように仕事が捗らない

これは誰しも考えていることだと思いますが、子どもの隣で仕事をするということは自分が考えているよりも捗らないと思っておいた方が良いです。

とくにイヤイヤ期真っ盛りの2歳前後の子どもがいるママさんは覚悟しておいてください。

かじたま

パソコンで作業していると、横から手が伸びてきて…これ以上は悲しくて言えません(泣)

乳児期であればお昼寝の時間も多いので仕事に充てられる時間もありますが、わが家のように3歳目前になってくるとお昼寝の時間もかなり短縮になります…。

子どもが起きている時間に仕事をすると妨害されることが当たり前なので、そのあたりを寛大に受け止められる人でないとちょっと辛いかもしれません。

かじたま

ちなみに私は受け止められない側の人間なので、申し訳ないと思いながらも日々プンスカしています…(笑)

生活のメリハリがつきにくい

子育て中の在宅ワークはスキマ時間を使って行うので、ダラダラと仕事をしてしまいがち…。

会社勤めであれば就業時間が決まっていますが、子育てママができる在宅ワークのほとんどは納期までに自分で時間を調整して仕事を仕上げる必要があります。

注意
子どもが保育園に通っている家庭なら時給制の在宅ワークをすることもできますが、子どもを家で見ながら働いているママはよっぽど好待遇のクライアント様に出会わない限り、時給制のお仕事は無理だと思っておいた方が良いです。

納期に余裕がある仕事を選ぶのは大前提ですが、先にお伝えした通り、子どもの隣で仕事をするということは自分が予定した通りに仕事が捗らないことの方が多いです。

なので、納期が近づいているときには寝る時間を削って作業する…なんてこともあり得ます。

とくに在宅ワークをはじめてすぐは”やりがい”を感じて多くの仕事を引き受けがちになりますが、予定通りにいかないことが続くと追い詰められてくるので注意が必要ですよ~。(体験談)

かじたま

まずはスキマ時間にサクッとできそうなものから無理なくはじめることが大切!
専業主婦やママにおすすめの在宅ワーク【在宅ワーク】専業主婦やママのすきま時間にできるおすすめの仕事

在宅ワークは子育て中のママに「自己肯定感」を与えてくれるもの

在宅ワーク ママ メリット デメリット

子どもの隣で仕事をすることは正直とても大変ですが、私は在宅ワークをすることで自己肯定感が高まりました

仕事を通して子どもと2人っきりの世界から抜け出したことで視野が広がり、自分を客観的に見ることができるようになったことが何よりも1番の収穫だと思っています。

またお小遣い程度ではありますが、生活費以外に使えるお金ができたことも良きです(笑)

今はまとまった時間が取れないのでできることも限られていますが、次女が幼稚園に入園するまでにコツコツ実績を積んでいければなと思っています♪

かじたま

この記事が少しでも在宅ワークをはじめようと思っているママのお役に立ちますように…。



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